【作品解説】この、Bells in the sky(和訳:天空の鐘)は2014年12月に行われたシンガポール
ユースバンドフェスティバルにてクリスマスヴァージョンとして作曲者自身により編曲され、初演されました。その後、2020年4月に小編成対応のオリジナルヴァージョンとして新たに作曲されました。曲は明るい鐘の音が鳴り響く中、生き生きとした曲想で始まり、様々な鐘の音とともに美しいメロディが演奏される楽曲となっています。難しいフレーズは無く、小学生から演奏可能な作品で、コンクールの自由曲として、また演奏会のオープニングとしても最適な作品となっています。(福田昌範)